鎮魂は星空へ

こんにちは。中の人です。

本日は未曾有の大震災から14年目の日。

もうそんなに時がたってしまったのかと思います。

当館が倉渕に設立されるきっかけともいえる東日本大震災。

鎮魂と冥福を祈らずにはいられません。

また、これまでの間に新たな災害もありました。

天文家が直接できることはないかもしれません。

しかし、同じ空の下でつながることはできます。

節目の日には、普段よりも悲惨な映像や記憶に触れてしまうことが多いと思います。

夜の闇は余計に不安な気持ちを助長するかもしれません。

そんなときはぜひ、我々をご活用ください。

お天気が悪くても開館しています。

気の遠くなるような距離の星を繋いで一つの星座を作るように、

大切な人や場所と離れていても、同じ星空の下でつながりましょう。

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