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こんにちは!中の人です!

本日から新年度!新生活に新学期の始まりですね!

新しい場所や環境で慣れないことが続きそうですが、無理せず一緒に頑張っていきましょう!

当館はいつでも皆さまをお待ちしておりますよ!

さて、今月のカレンダーをどうぞ!!

今年のカレンダーテーマは『月面十二景』!お月さまの名所をご案内しています!

☆彡

4月のざっくり解説:

満天の星期間/18日~30日

お月さまお楽しみ期間/1日~17日

◆月面X/22:50(前後数時間は観測可能)

まちなか観望会/4日(金)18:00~20:00

冬の星から春の星への切り替わりの月。木星と火星は早めに沈んでしまうので暗くなったらすぐ観測するのがベスト。一方春の星は冬の星と比べてしまうと明るい星が少ないのが特徴ですが、望遠鏡でないと楽しめない天体ばかり。「見かけだけじゃない」そんな楽しい春の始まりです!

こんにちは!中の人です!

本日は当館が開館して満6年のアニバーサリー!!

2019年3月16日にオープニングセレモニーが実施され、あっという間に6年が経ってしまいました。

倉渕の星空小学生として入学した当館も、とうとう卒業。4月からは星空中学生です!

これは、みなさまが当館で一緒に沢山の星空を見上げて楽しんでくれているから、歩んでこれた道であり、

中の人とともに安全で丁寧な解説や誘導をしてくださったボランティアの方々に支えられた道でもあります。

いつも本当にありがとうございます!!

倉渕の星空は沢山の方々に支えられて輝いています。

ぜひ、今後も『あ、星がみたい』と思ったら。

一緒に天体観測しませんか?

相間川温泉株式会社 天文課 課長

くらぶちこども天文台 武井 亜里沙

こんにちは。中の人です。

本日は未曾有の大震災から14年目の日。

もうそんなに時がたってしまったのかと思います。

当館が倉渕に設立されるきっかけともいえる東日本大震災。

鎮魂と冥福を祈らずにはいられません。

また、これまでの間に新たな災害もありました。

天文家が直接できることはないかもしれません。

しかし、同じ空の下でつながることはできます。

節目の日には、普段よりも悲惨な映像や記憶に触れてしまうことが多いと思います。

夜の闇は余計に不安な気持ちを助長するかもしれません。

そんなときはぜひ、我々をご活用ください。

お天気が悪くても開館しています。

気の遠くなるような距離の星を繋いで一つの星座を作るように、

大切な人や場所と離れていても、同じ星空の下でつながりましょう。

こんにちは!中の人です!

段々と暖かくなる日も増えてきて、春の陽気が迫ってきましたね!

しかしながら、まだまだ倉渕は冷たい風が吹くことも。ぜひ、しっかりとした防寒対策でお出かけください!

さて、早速ですが3月の星空&イベント情報です!

☆彡

3月のざっくり解説:

満天の星期間/1日~5日・19日~31日

お月さまお楽しみ期間/6日~18日

まちなか観望会/6日(木)18:00~20:00

木星と火星がまだ楽しめますが、月の後半になるにしたがって沈む時間が早まってしまいます。お空は冬の星から春の星への切り替わりの月です。冬の星と比べてしまうと明るい星が少ないのが特徴ですが、望遠鏡でないと楽しめない天体ばかり。「見かけだけじゃない」そんな楽しい春の始まりです!

こんにちは!中の人です!

乾燥した冬場で、感染症が流行っていますね。どこかへ出掛けたいけど不安・・・という方はぜひ天体観測などいかがでしょうか!

倉渕での天体観測は屋外で密集しないことから、感染症をもらってしまうリスクがとても低いアクティビティです。美味しい空気も楽しめますよ!

ぜひ、しっかりとした防寒対策でお出かけくださいね!

☆彡

2月のざっくり解説:

満天の星期間/1日~3日・16日~28日

お月さまお楽しみ期間/4日~15日

まちなか観望会/5日(水)18:00~20:00

火星と木星が見頃を迎えます!当館は東側に高崎の街明かりがあるのですが、2月は冬の豪華な星がそろそろ街明かりの影響のない西側へと進んでくる時期。天の川は薄いですが、きらびやかな満天の星を楽しむことができます!

こんにちは!中の人です!

年末年始も天体観測しています!(*’ω’*)★キラーン

さて、学校から星空の宿題は出ていませんか?ぜひ、満天の星と共に宿題を当館で終わらせてくださいね!

もちろん、お正月が終わっても星空をお届けしていますよ~>U<

☆彡

1月のざっくり解説:

満天の星期間/1日~5日・20日~31日

お月さまお楽しみ期間/6日~19日

まちなか観望会/6日(月)18:00~20:00

1月は火星に注目です!冬の星座の最後に昇ってくる独特な赤い星、火星。この火星が1月中旬頃、地球に接近します。大接近ではありませんが、普段よりは見やすく、運が良ければ北極と南極に拡がる氷でできた白色の地形(主成分はドライアイス)『極冠』や、赤さびいろの中に黒くみえる『シルチス』などの模様が観測できますよ!

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