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こんにちは!中の人です!

梅雨が明け、夏休みが始まり、本格的な夏が到来した気がします。

日中はジリジリとした日差しにバテてしまいそうですね。そんな日は近くのせせらぎ公園で川遊びもいいかもしれません。倉渕は市街地の気温よりも平均して5℃も低い、『避暑地』でもあるんですよ!

しかし!!

そんな時でしか見られない天体があるのです。

太陽。

夏の象徴ともいえる太陽さん。その姿は肉眼ではもちろん、望遠鏡などで観察することはとても危険です。

しかし、地球に一番近い恒星である太陽を観測することは宇宙に散らばる星々の謎を解き明かすのにどうしても必要なこと。

太陽望遠鏡、あります。

当館は今年、太陽望遠鏡を導入しました!

これにより、安全に太陽面の黒点や、縁から吹き上がるプロミネンスを捉えることができます!

また、夏は太陽が一番高く昇るため、観測にはもってこいの季節なのです。

ぜひ、昼間でしかできない体験を当館でしてみませんか?

太陽の観測は当館が開館する15:00~日没の1時間前までがオススメです。(当Webのトップページにて、日没時間を毎日更新しています)

※太陽を観測するには専用の機材が必要です※

※太陽を肉眼及び、専用でない望遠鏡、双眼鏡で見てはいけません※

※もし、自由研究などで太陽の観測をしたい場合はスタッフにご相談ください※

こんにちは!中の人です!

本日から夏休みに入った学校も多いのではないでしょうか?

夏休みというとウキウキしますよね!しかし、今年の夏は暑い日が容赦なく続きそうです。どうか、熱中症などには気を付けて素敵な夏を過ごしてくださいね!

さて!もう一つ、夏休みといえばいつもよりちょっとだけ多めに出る宿題。。。

中でも4年生以上の皆さんには『星』や『宇宙』に関する宿題が出ている学校も多いのではないでしょうか。

『〇〇という星を見つけましょう』

『一時間に月(もしくは星)がどれほど空を進むか観察してみましょう』

など、「これ、どうしたらいいの?」という宿題があったりしませんか?

それ、当館で終わらせましょう!

夏休み期間はくらぶちこども天文台に『宿題スペース』が出現!

星や宇宙に関する宿題や、自由研究の相談など、スタッフが丁寧にサポートします!

また、当館のある倉渕は市街地と平均マイナス5℃という気温に違いがでる避暑地でもあります!涼しく爽やかな風が吹く『星空教室』で宿題や自由研究を楽しんでみませんか?

※保護者の方へ※

当館は年中無休の天文台です。星や宇宙に関する宿題、自由研究、望遠鏡購入および操作の相談などご家庭における『宇宙教育』をサポートいたします。もちろん費用は一切かかりません。ぜひ、ご利用くださいませ!なお、お電話(027-386-6837)での対応もさせていただいております。お気軽にお問い合わせくださいね!なお、夏休みに関わらず、当サポートはご利用可能です。星や宇宙に関する宿題やお子さまのご質問など、困ったことがあれば遠慮なくご相談ください!

こんにちは!中の人です!

お待たせしました!!

6月に投票を行ったフォトコンテスト及びマイスターコンテストの結果発表です!

フォトコン/マイスター問わず、すべての作品に票が重なり、今回は接戦の投票数でしたよ~!!

【フォトコンテスト2024-夏-:星のある風景】

【最優秀賞】Ruby さん:美しい塔の上を流れる天の川

最優秀賞は飾った中でも一際目を惹くブルーの作品!雄大な天の川と塔のオブジェクトが美しく調和し、作品下方の黄色い明かりとのコントラストも素晴らしい一枚でした!まるで絵画のような写真に、『光がとても綺麗』『塔が綺麗』『色が綺麗』とその構図にうっとりする方が多かったようです!おめでとうございます!

【優秀賞】野村たき子 さん:満天の星

優秀賞は当館のドームと星空を写したこちらの作品!当館で観る星空の一コマを周りの自然と一緒に切り取っていただいています。ぱっとみて『倉渕だ!』とわかる構図と満天の星空に、『倉渕の星だから』『星が綺麗に見えるから』と票を集めました!おめでとうございます!

【優秀賞】星のじいじ さん:満天の星が見える場所

続いての優秀賞はこちらの作品です!星空の軌跡を写した一枚ですが、星空だけでなく地上の景色やお客様のサイリウムなどの軌跡も映り、非常に色彩豊かな一枚ですね!『うずまきがきれい』『日本で撮ったとは思えない!』とたくさんのコメントが寄せられました!おめでとうございます!

【佳作】んべべ さん:月光樹

佳作の一作目はこちらの作品!月や星の光が枝のシルエットを浮かび上がらせ、まるで天空に腕を伸ばしているようだとコメントするお客様も。構図のアイディアが票を集めた作品ですね!おめでとうございます!

【佳作】栗原直樹 さん:倉渕の山並へ沈むオリオン

佳作の2位はこちらの一枚!倉渕の山並みへ沈む星の軌跡が美しく、星々の動きが目に見えるようですね!『綺麗!』『構図が好き』というコメントも多かったです!おめでとうございます!

【佳作】あちゃぽ さん:お気に入り

佳作の最後はこちらの一枚!実はこの作品だけ一眼レフではなく、iPhoneで撮影されているのですが、『スマホ撮影でここまで星が写っているのがすごい!』『iPhoneで撮っていることに親近感を感じた』とスマホでの撮影に感動したり、自分も撮ってみたいとお客様に夢を与えていた一枚でした!おめでとうございます!

【ぼくの★わたしのマイスターコンテスト2024-夏-】

【最優秀賞】くりぼうー さん:ゆにこーん座

最優秀賞はこちらの星座!実はユニコーンは『いっかくじゅう座』という名前で冬の星にあるのですが、あまりユニコーンのカタチにはなっていません。今回のマイスターコンテストで見事、そのカタチを表現されていますね!また愛らしいイラストで『かわいい!』というコメントと共にたくさん票が集まりました!おめでとうございます!

【優秀賞】ちゃん さん:うたっているプテラノドン座

優秀賞はとってもストーリーを感じるこちらの作品!ただのプテラノドンの星座ではなく、“歌っている”というのは楽しそうに星空をプテラノドンが飛んでいるイメージが湧いて可愛いですよね!おめでとうございます!

【優秀賞】つばさくん さん:アオスジアゲハのおやこ座

ゲームでもリアルの世界でも捕まえたアオスジアゲハを、星空でも捕まえたいと応募してくれたこちらの作品がもう一つの優秀賞です!星座らしい直線を使ってアオスジアゲハの特徴をしっかり表現してくれました!虫の星座は実はあまりないので、美しい蝶の星座もあったらいいですね!おめでとうございます!

【佳作】おもち さん:モモンガ座

佳作の一位はこちらの作品!モモンガが木へ向かって飛ぶ様子が見事に表現されています。お耳や翼、尻尾が可愛く書かれた一枚に、『かわいい!』とハートを奪われた方が続出でした!おめでとうございます!

【佳作】なーな さん:とんでるサイ座

佳作の2つめはこちらの作品!なんと!サイが飛んでる!!子どもたちの想像力はとても素晴らしいものですね!また、サイの角や尻尾、翼が見事に表現されています!星空のアイディアにたくさん票が集まりました!おめでとうございます!

【佳作】あおちゃん さん:魚つり座

最後はこちらの作品です!自分が好きな事を星座にしていただきました!お魚のカタチと釣り糸、釣竿が見事に再現されています!また、よく見ると魚の“目”に星が!星座に散らばる星の配置を上手く使っている素晴らしい作品の一つです!おめでとうございます!

さて、皆さんの作品をご覧になっていただいたところで、今回のお題の星座は・・・

『さそり座』でした!有名な星座の一つなので、見慣れている人もいるかもしれませんが、こうして沢山の作品を見させていただくと、本当に子どもたちの想像力というのは豊かで素晴らしいものだと実感しますね!

フォトコンテスト/マイスターコンテストへのご応募本当にありがとうございました!!

入賞した皆さまにはいただいたコメントと共に、順次商品を発送していきます。今しばらくお待ちくださいませ。

次回は10月の募集を予定しております!

ぜひ、参加してくださいね~~!!(*’ω’*)ノシ

こんにちは!中の人です!

昨晩は七夕でしたね!今年の七夕は星空に恵まれ、織姫さまと彦星さまの出会いを見守れました♡(*’ω’*人)

さて、七夕といえば『伝統的七夕』という日をご存知でしょうか。

実は、七夕は昔の暦である旧暦の行事。奈良時代に中国の伝統行事が日本に伝わったのが始まりと言われています。よって、本来は旧暦のでの『7月7日』となるため、現在の日付では一ケ月ほど遅い、8月の行事になります。そもそも、7月7日の日本は梅雨時期。雨空で星が見えにくいのに、天の川を見ようという七夕の話は不思議ですよね。本来であれば梅雨の過ぎた8月に行われていたことが、暦が変わってしまった事により、梅雨時期になってしまったのです。

このことから、天文の分野では本来の旧暦による七夕の日付を『伝統的七夕』と読んでいます。ちなみに今年は8月10日(土)で、当日の20:00ごろには西の空でおとめ座の1等星スピカが月に隠される『スピカ食』も発生しますよ!(残念ながら当館の立地では西側の山に隠れてしまい、観測が難しいかもしれません…)ぜひ、旧暦の織姫様と彦星さまも見上げてみて下さいね!

さてさてさて。

前置きが長~くなりましたが、今日はそんな伝統に関するお知らせです。

なんと!!

群馬を代表する伝統工芸品『高崎だるま』を受け継ぐ、『ゆきだるま工房(鹿毛だるま/湯浅だるま)』さまが、倉渕の星空をイメージしただるまを製作してくださることになり、そのデザイン案を中の人が担当させていただきました!!

その名も『KU“LOVE”CHI DARUMA(くらぶちだるま)』

倉渕の暗い空を表現する、珍しい紺色のだるまさんです。

銀色の塗料を振りかけることで満天の星を散りばめ、重なる山並み、天文台、望遠鏡のシルエットと前面には2度の観測に成功した低緯度オーロラの独特な赤、背面の流れ星など倉渕の星空の魅力をぎゅっと一つに纏めていただきました!

また、だるまさんの御利益として天文家に嬉しい『湿気退散』『天晴祈願』が施されています。(ここがポイント)

一つ一つ丁寧に手塗りで製作されているからこその、表情の違いもミドコロの一つ!

ぜひ、天体観測&倉渕のお土産にいかがですか?(*’ω’*)

↓↓販売情報↓↓

現在、相間川温泉内売店での限定販売です。おひとつ850円(税込)とのこと。

※天文台では販売しておりませんので、お間違えの無いようお願い申し上げます。

こんにちは!中の人です~!

しとしとと雨の多い梅雨がやってきましたね!今年の梅雨明けは早いというウワサもありますが、早く夏の星空を見上げたいものですね!

さて、7月のざっくり星空解説とイベントカレンダーを投稿致します!

今月のまちなか観望会ですが、申し訳ございません。諸事情につき12日へ変更となっています!

お間違えの無いようどうぞよろしくお願いします!!><;

7月のざっくり解説:

満天の星期間/1日~9日・26日~30日

お月さまお楽しみ期間/10日~25日

まちなか観望会/12日(金)18:30~20:30

まだまだ陽が長く、遅めの時間が見頃。しかし、梅雨も終わりに近づき、晴天率はぐっと上がるでしょう!なお、夏場は昼間の方が晴れている時もありますが、そんな時は当館自慢の『太陽望遠鏡』!!晴れた昼間に安全に太陽面の観測ができる、専用の望遠鏡があるんです!太陽の縁から吹き上がるプロミネンスの様子は圧巻ですよ!ぜひ、“昼間の天体観測”も楽しんでくださいね!

↓↓実際の観測をスマートフォンでコリメート撮影したものです。こんな“お土産”も撮れちゃうかも!↓↓

こんにちは!中の人です!

不安定な天候が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、広報高崎6月号にて、5月11日(土)の低緯度オーロラ観測を特集していただきました!

そしてなんと、そんな低緯度オーロラについて東善寺さまから貴重なお話と資料が!!

倉渕町は『明治国家の父の一人』と称えられ、数多くの小説や大河ドラマでも活躍する小栗忠順ゆかりの地でもあり、その名は道の駅『くらぶち小栗の里』の名前にも受け継がれています。

1860年(安政7年)、日米修好通商条約批准のために遣米使として渡米した小栗忠順は、乗っていた米艦の外輪フリゲート艦『ポーハタン号(水沼公園のサッカー場に『ポウハタンフィールド』という名前が付いているのはこれが由縁です)』の上で、サンフランシスコ到着直前に低緯度オーロラを見ていたのではないかということです。倉渕と低緯度オーロラの関係は意外なところにもあるんですね!中の人はこういうお話大好きなので、とても興味深くて貴重な資料です!

ちなみに今回の5月に観測した低緯度オーロラはサンフランシスコでも観測されたそうですよ!なんだかとっても“縁”を感じますね!

さて、頂いた資料ではいずれも『三月七日の夜八時(『航米記』では前日の夜の出来事を振り返って書いていますね)』という記述がありますね。安政7年の3月7日夜八時は、そのまま現在の西暦に置き換えると1860年3月28日午前2~4時頃のことです。当時のサンフランシスコ周辺の星空をシミュレーションしてみると、月は上弦前で前日には沈み月明かりの無い暗い空(低緯度オーロラを見るのに適した空)だったことがわかります。

※『Stellarium』より当時のサンフランシスコ周辺の星空をシミュレーション

当時の様子を小栗忠順の従者木村鉄太は『航米記』で「北方に光があり、焔のような火が見えた。海面が月夜のように明るかった(中の人ざっくり現代語訳)」と記し、『万延元年訪米日記』にて佐野鼎は「北方に月が昇る時のような明かりが一時間見えていた。(中の人ざっくり現代語訳)」と記しています。火も、月の出も赤く見える時がありますが、まさしく“赤気”といわれる低緯度オーロラの特徴とも一致します。そもそも、アメリカのサンフランシスコは日本でいう仙台あたりで、通常はオーロラの観測は出来ません。

では、本当に当時低緯度オーロラが出現したのでしょうか。

実は、太陽観測の歴史から見ても1860年は大変興味深く、1855年12月~1867年3月まで続いた第10太陽周期の中で、約97.3個という最多の黒点数を観測した年でもあります(最大は1860年2月)。また、同周期前年の1859年9月1日~2日にかけては、現在記録されている中で最大の太陽嵐による磁気嵐が発生しており、世界中でオーロラの観測がされたそうです。小栗忠順が見上げたかもしれない低緯度オーロラは1860年の出来事でしたが、黒点の数からしても太陽が活発であり、低緯度オーロラを出現させるほどのフレアと磁気嵐が発生した可能性は大いにある年です。

もしかしたら、倉渕でも当時、低緯度オーロラが見えていたかもしれませんね!

我が家にもそんな伝説がある!という方はぜひ、当館まで教えて下さいませ~!!

こんにちは!中の人です!

ただいま道の駅『くらぶち小栗の里』さまと高崎市少年科学館さまにて『マイスターコンテスト/フォトコンテスト』を開催中です!

コンテストについての詳細はこちら↓↓

https://takasaki-kko.jp/wp-admin/post.php?post=5476&action=edit

今回も個性的で素晴らしい沢山の作品をお預かりしました!

なんと当コンテスト始まって以来の最多応募となっております!!嬉しい~~~!!

ぜひ、ご覧くださいね~!!(*’V’*)ノシ

こんにちは!中の人です!

6月に入り、段々と星空に会えない日が多くなってきました><

段々と梅雨が近づいてきている感じがしますね。

みなさんはお天気が悪いとき、どんなことをして過ごしますか?

ちなみに天文台では望遠鏡たちのレンズや鏡がカビないように、除湿を強化したり、お掃除したり。また、雨の日でも遊びに来てくださった方々に楽しんでもらえるよう、投影の準備やお話のネタを練ったりしています!皆さまもご自宅に望遠鏡やレンズがある場合は梅雨時期こそ、戸棚や箱から出してあげて、メンテナンスをしてみて下さいね!

さて、そんな6月の星空カレンダーはこんな感じです!

6月のざっくり解説:

満天の星期間/1日~9日・26日~30日

お月さまお楽しみ期間/10日~25日

まちなか観望会/14日(金)18:30~20:30

夏至があり、もっとも夜が短い期間です。日本は梅雨とのダブルパンチで星空に逢える日が極端に少なくなりそうな月……それでも当館は年中無休!お天気は悪いけどちょっと誰かとお話したいな…という時にもぜひ、当館にお越しくださいね!梅雨の晴れ間が待ち遠しい~~!!

ただし!

夏は天気が急変しやすくなる時期でもあります。

①急に暗くなった (黒い雲が迫っている)

②ヒヤリとした風が吹いてきた (急に肌寒くなった/気温が下がった)

③ゴロゴロという音が聞こえて来た(雷の音)

④湿っぽい匂いがする(雨の接近)

など、雷雨や豪雨の前触れを感じた場合は外出前に天気予報や雨雲レーダーを確認するのがオススメです!当館でも職員が事務所に避難している場合があります。現地のお天気は遠慮なくお電話で聞いてくださいね!☆彡

伝説、再び。

皆さんこんにちは!中の人です!

この度、当館で低緯度オーロラとみられる赤い光の観測に成功しました!!やったー!

さて、現在日本各地で観測され、話題になっている『低緯度オーロラ』ですが、実はここ倉渕町は2003年10月30日にも低緯度オーロラの観測に成功した方がいらっしゃいます。そして、今再び太陽活動が活発化しているタイミング(太陽は約11年周期で活発化する特性があります)で、当館があり、尚且つ北の空が広く見渡せる好立地を持つ水沼公園にて、再び低緯度オーロラの観測に挑戦しようと取り組んでいる矢先の撮影でした。まさかこんなに早く巡り合えるとは思わず、中の人は内心大興奮です。

ちなみに、肉眼での観測は今後に期待。

今回の観測は薄雲越しというのもあり、カメラの撮影のみでした。低緯度オーロラは淡く、肉眼で見ることはなかなか難しいですが、太陽の活動期はまだまだ始まったばかり。今後も可能性があると信じたいと思います。また、今回の観測を受け、当館では今後も太陽活動の観測を強化し、倉渕で観測できる低緯度オーロラの条件などを探っていく予定です。もちろんお天気が良い日は太陽望遠鏡での観測もできますのでぜひ、昼間も当館に遊びに来てくださいね!

オーロラはこの部分です。低緯度オーロラは独特な赤色が特徴で、古いものでは平安~鎌倉時代の歌人、藤原定家が記した日記『明月記』には“赤気(せっき)”という空が赤く光る現象が記録されています。その後も日本史の中では度々“赤気”の目撃情報が登場し、かつて観測された低緯度オーロラではないかという説が有力です。

↓↓ちなみにこの画像の中にある星座はこんな感じ↓↓

↓↓動画にすると、オーロラの動きが良く分かります。↓↓

こんにちは!中の人です!

ゴールデンウイーーーークは皆さまいかがお過ごしでしょうか!

さて、毎年2回が恒例の『ぼくの★わたしのマイスターコンテスト』と『フォトコンテスト』の募集が開始となりました!

また、今年のコンテストは互いに5周年と40周年となる【高崎市少年科学館】さんとコラボ!

投票の掲示場所を科学館さんと小栗の里さんで行います!

ぜひぜひ、どしどしご応募くださいね~~!!

なお、応募用紙はこのページからもダウンロード可能です!

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