管理者001

みなさんこんにちは!中の人です。

さて、当館は2019年3月16日から動員人数を集計してきましたが、なんと昨日2月10日のお客様で・・・

\\ 2万人を突破しました!! //

ありがとうございます!

ありがとうございます!!

ありがとうございます!!!

皆様に支えられて、小さな山奥のくらぶちこども天文台に2万人のお客様が足を運んでくださった感動。

本当にいつも当館に天体観測をしに来て下さりありがとうございます。

当館は世界一気軽でアットホームに、楽しく宇宙に手を伸ばせる、そんな天文台でありたいと思います。

2024年3月16日。当館は5周年を迎えます。

これからもずっと、皆様と共に。

みなさん、3連休はいかがお過ごしでしょうか。

今月は10~12日、一回週末をはさんで23~25日のダブル3連休!

さて、そんな3連休祭りの中日、16日の金曜日が今月の『まちなか観望会』の開催日です!

ぜひ、お出かけくださいね!☆彡

こんにちは!中の人です。

お待たせしました!今月の『まちなか観望』は1月18日(木)18:00~20:00となります!

しかし!!

いつもと同じ月とは言わせません!!今回はなんと『月面X』が出現予定なんです!!(>U<)ノシ

『月面X』とは年間の限られた時間帯に起きる月面のクレーター現象。

プールバッハ、ラカイユ、ブランキヌスの3つのクレーターの“縁”に絶妙な角度で太陽の光が当たることで月面上に『X』の字が浮かび上がる神秘さは月面ツウでも唸る時間。しかも、なんとこの現象、たった1時間ほどでカタチが崩れてしまい、見えなくなってしまうんです・・・まさに、月の満ち欠けが刻一刻と時間で進んでいくのを感じられるひと時です。

『月面X』は19:20ごろが見頃。

しかし、前後含めて1時間くらいはゆっくり見れますのでご安心を!!

しかもこの『X』、大きさはなんと群馬県とほぼ同じなんです!!

↓↓実は同時刻、『月面LOVE』も探せちゃったり…♡↓↓

沢山のご来場お待ちしております!!

なお、『月面X』はもちろん天文台でもご観覧いただけます!30cm望遠鏡でしか出せない迫力がありますのでぜひ~!!

みなさま、あけましておめでとうございます。中の人です。

本日で今年も6日目。初めての週末が訪れ、ようやく新年の一週間が終わろうとしています。

昨年は沢山の方々にお越しいただき、嬉しい限りです。本当にありがとうございました!また今年も皆さまに楽しく美しい倉渕の星空をお届けできるよう、頑張っていきたいと思います!「あ、星が見たい」と思ったらぜひ、いつでも遊びに来てくださいね!今年も当館をよろしくお願いいたします。

さて、元日から悲しく激動の日々が続いています。倉渕でも特徴的に長いかなりの揺れを感じ、嘗ての大震災での記憶が蘇りました。

晴天は星空を見せてはくれます。しかし、放射冷却といって、晴れることで昼間太陽が温めた地表の熱が宇宙まで放出されてしまい、気温の低下を引き起こします。(曇天だと雲がそれを多少遮るので晴天時よりかは気温の低下が緩やかです)

どうか、被災された方々が一刻も早く、暖かな場所で安心して過ごせますように。

また、悲惨な報道や情報で心が悲鳴を上げてしまう方も居るかもしれません。そんな時は遠慮なく当館を利用してください。天文に直接できることはありませんが、無料で毎日開館しているからこそ、一緒に星を観ることで少しは気が紛れることもあるかと思います。

当館にできることを、お役に立てれば幸いです。

今年も残りわずかとなりました!2023年も沢山の方々にお越しいただき、本当にありがとうございます!当館は年中無休、今後も皆さんと倉渕のキラメキの下でお会いできるのを楽しみにしております~!

さて、そんな日頃の感謝を込めまして、ささやかではございますが、新春お年玉プレゼントを開催!

1月1日より来館していただいた方々それぞれに、夜空にぎゅっと集まる美しい星団をイメージした金平糖(ラムネ入り)または、キラキラと輝くお星さまをイメージした飴のどちらか一つをプレゼントいたします!

ぜひ、遊びに来てくださいね~~~!!

こんばんは!Webページの中の人です!

本日がお仕事納めの方が多い28日ですが、年末年始のお出かけスポットはお決まりでしょうか?

『初詣には来たけど…』

『久々に揃った親戚でご飯は食べるけど…』

『『年末年始はさすがにお出かけする場所がない!でもせっかくだから何か思い出づくりをしたい!』』

というみなさん!

倉渕の天文台、開いてますよ!

くらぶちこども天文台は年中無休!もちろん年末年始も休まず開館致します!ぜひ、冬休みのお出かけにいかがですか?

●★〇★●★〇年末年始星空情報●★〇★●★〇

28日(木):17時半~18時半ごろ、榛名山からのダイナミックな月の出を楽しむことができます。満月ではありませんが、まんまるに近いお月さまは肉眼でも望遠鏡でも迫力満点です。また、縁のクレーターも観測可能です。同時刻内であれば条件は厳しいですが、土星の環の観測もまだギリギリ可能です。完全に空が暗くなった後は木星の模様や衛星の観測、スタンプノートに掲載の重星など、明るめの恒星の観測ができますが、月明かりが眩しく、天の川や星雲などの淡い星までは残念ながら観測が厳しい夜空です。惑星と月が主役。なお、三大流星群の一つ、『しぶんぎ座流星群』は本日から活動期間となります。

29日(金):18時半~19時半ごろ、榛名山からの榛名山からのダイナミックな月の出を楽しむことができます。一見、まだ丸く見えますが、よく見ると昨日よりも欠けているのがわかるカタチでしょう。また、土星の環を見るには19時までがギリギリラインなので、今年土星を観たという方は木星の方を良く観察するのがオススメ。まだ月明かりが煌々と明るいので、やはり淡い天体は負けてしまう夜空ですが、しぶんぎ座流星群の流れ星が見れたらラッキーです。

30日(土):19時半~20時半ごろ、榛名山からの榛名山からのダイナミックな月の出を楽しむことができます。満月よりかは大分欠けた姿でクレーターもしっかり観測することが可能です。当館の立地上、土星は19時ごろには山の向こうへ沈んでしまうため、土星の環を観察したい方は夕暮れになったら早めの来館がオススメです。また、月の出が遅くなってくるため、木星の観測をしながら月が出るまでは満天の星を楽しむことができます。もちろん流れ星の可能性もあり。

31日(日):夕暮れ時~19時までは土星の環の観測が可能です。その後は木星が主役となるでしょう。20時半~21時半ごろ、榛名山からの榛名山からのダイナミックな月の出を楽しむことができますが、それまでは月明かりに邪魔されない満天の星を楽しむことができます。運が良ければしぶんぎ座流星群の流れ星を待ちながら、秋の天の川も見上げることができます。ぜひ初日の出、初詣にお出かけの前にお立ち寄りくださいませ。

1日(月):残念ながら当館の立地上、地平線からの初日の出は木立がお邪魔虫で見ることができません。スタッフはいませんが、公園はお手洗いも含めて開放されていますので、倉渕の夜明けをゆったり堪能したい!という方はぜひ、倉渕水沼公園へ。朝日に照らされる榛名山も絶景です。夜間に関しては、土星の環は18時50分がギリギリラインと観測できる条件が狭まってきます。土星は夕暮れ、これが年末年始の合言葉になりそうです。しかし、月の出は21時半以降と当館の閉館後になりますので、月明かりに邪魔されない満天の星を楽しむ週間の開幕です!淡い流星も見れる可能性あり!

2日(火):開館時間内に月が昇らず、月明かりに邪魔されない絶好の天体観測日和です。月のクレーターが見れないのは残念ですが、その分、豪華で煌びやかな冬の星が皆さんの頭上に輝きます。木星を始めとして、宝石箱のような星団の“すばる(プレアデス星団/M45)”、星の赤ちゃんが生まれるゆりかご“オリオン大星雲(M42)”など、暗い空を誇る倉渕をご堪能下さい。なお、『土星は夕暮れ』です。

3日(水):開館時間内に月が昇らず、月明かりに邪魔されない絶好の天体観測日和です。冬は一年で一番一等星が多く輝く豪華な星空が特徴です。これが『冬は星が綺麗』といわれる由縁の一つ。折角の煌びやかな空をぜひ、一度当館で気軽に見上げてみてはいかがでしょうか。そして明日はいよいよしぶんぎ座流星群の極大日、本日も可能性がありますよ!そしてやっぱり『土星は夕暮れ』です。

4日(木):開館時間内に月が昇らず、月明かりに邪魔されない絶好の天体観測日和です。また、本日が待ちに待ったしぶんぎ座流星群の極大日!流れる数事情はふたご座流星群には少し負けている最近ですが、今年は月が無いので細かい流れ星も見れる可能性があり、おめでたいお正月に期待が膨らみます。また、冬休みの宿題はいかがですか?星に関する宿題はぜひ、当館へお越しくださいね!

いかがでしょうか、まだまだ冬休みは始まったばかり。

年中無休の当館に遊びに来てくださいね~!

ふたご座流星群観望会にお越しの皆様、ありがとうございました!おかげさまで3日間で300人に達するお客様にお会いでき、嬉しい限りです!

さて、残念ながら今回のふたご座流星群はあまりスッキリとしたお天気ではなく、また極大日が平日だったため残念ながら、頑張ったけど見れなかった!お空を見上げる暇はなかった!という方もいらっしゃるのではないでしょうか…

そこで!次回の“流れ星日和”をコッソリご紹介!!

①12月20日(水)~12月24日(日)こぐま座流星群:活動期間が短めタイプの流星群です。流れる数がピークとなる極大は23日(土)8:00なので、22日(金)~23日(土)がオススメ。今年は月光が明るいため一時間に4個程度の小規模予想ですが、まれに数時間の間で活発化することもあるため、週末の天体観測のついでに狙って見るのがオススメです。

②12月28日(木)~1月12日(金)しぶんぎ座流星群:『夏のペルセウス座流星群、冬のふたご座流星群』に続く、“三大流星群”の一つです。流星群を観測するにふさわしい条件(極大の時間/天候/街明かりの影響など)がピッタリフィットすると一時間に100個ほど観測できると言われていますが、最近の活動はやや元気がない様子……それでも今年は活動のピークとなる極大が1月4日(木)18:00なので、暗くなればすぐに観測できる可能性が十分にあり、時期も冬休み期間なので初詣帰りにのオススメ流星群となります!

当館は世界唯一(当社調べ)の年中無休天文台!冬休みもぜひ遊びに来てくださいね~!!

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